献血に行った話し

昨今いろいろと話題になっていたので行ってきた話。
いや、そろそろこのブログも放置してるのもアレじゃない?
(旅行に行くと帰ってから書く気が起きないことに気がついた)
と思うのでついでに書いておく。

献血は気になってはいたのですが、
もともと学生時代に不摂生な生活を送った影響もあり、
常に薬を飲んでいた生活だったので出来ずにおり。

社会人になって、まあ色々あって健康になろう。
と言うことで、生活改善した結果、晴れて薬も無くなり、
体調も良く(会社の健康診断では)問題無いお墨付きも
出るようになったので、この際行ってみた。

献血ルームはすごくお洒落だし、ドリンクも飲み放題。
リアルゴールドが飲み放題という点で、
私の中では航空会社ラウンジと同等の設備だなと言う判断。
実際航空会社ラウンジより静かです。

宇崎ちゃん!
もらえるクリアファイル。他にも冴えカノとかもありました。
ええ、そんなにもらっていいんですか!?という感じ。
受付の人、「賛否両論ありますが(苦笑)」って感じだったの、知ってた。

献血してる場面とかは特に写真は撮ってないのですが、
注射はもともと怖くないとはいえ、
(そりゃ不摂生の時は2ヶ月に1回採血してたからな!)
献血用の針は太いと聞いたので若干怖さもありました。
ま、やってみれば痛みも殆どなく、採血と変わらないじゃん!
という感じだったのですが。
……もしかして針細くなってる?

で、献血のお楽しみ(?)と言えば、
献血で貰えるグッズのほかにも、

献血において「健康」を訴求する唯一の方法は、血液検査にある。ずいぶんとたくさんの項目を、献血では検査してくれる。これらの項目を病院で検査するとなると、保険が適用されてもだいたい5000円ほどは費用がかかるようである。

献血にいくと5,000円は儲かる:健康の「売れる仕組み」をつくるために より

検査結果があるのですが、
ハガキだと2週間くらい、と日本赤十字には記載があるのですが、
献血後即登録が可能なWebサービス「ラブラッド」に登録すれば
翌日には検査結果が見られるというのがすごいな、と。

今回は基準値外の項目はなし!やったぜ。

まあ、献血を行うには体重とかは勿論、
ほかにもさまざまな制限があるので中々出来る人も少ないかも?
とは思うのですが、
この機会に是非行ってみても良いんじゃ無いかな、というお話。

いや、あれは実にすごい炎上マーケティングでしたねえ。